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ギターに慣れてきたころに突然出くわす「E♭(D♯)」は、6フレットのセーハで「押さえにくい」と悩んでいませんか?
ミスチルの曲によく出てくるこの押さえ方です。
名曲、抱きしめたいでも使われています。昭和生まれ世代には青春の一曲ではないでしょうか。
そこで記事では、初心者でも簡単にギターコードE♭を押さえる方法や、そのポイントについて解説します。
2つご紹介します!
簡単なE♭(D♯)コードの押さえ方
簡単なE♭の押さえ方
①.Cの形を4フレットにセットして小指で6フレット1弦を押さえる方法
②.Dの形を3フレットにセットする方法
いかがでしょうか!
E♭って簡単に思えてきませんか?
私もコード表にあった6フレットで挫折した人間なのでもっと早くこの押さえ方に出会いたかったです。
E♭(D♯)コードの押さえ方の解説
①は4フレットでCのフォームを作り、6フレット1弦に小指を足すだけです。
②は3フレットでDのフォームで押さえると完成です。
この押さえ方が一番簡単ですね。
通常のDのポジション(2フレット)から1フレット分ずらすことで半音上げることになりD#(=E♭)の音が出ます。
まとめ
6フレットのE♭は初心者向けではないと筆者自身は感じています。
なぜコード表に6フレットのE♭が一番採用されているのか?が疑問が残りますが
ご紹介した2つの簡単なE♭の押さえ方をマスター頂けると嬉しい限りです。
次に①Cフォームと②Dフォームのどっちがいいのか?というテーマが出てきますが
コードチェンジのしやすさで選ぶと良いと思いますよ。
最後に2つアルバムをご紹介します。
1つ目はミスチルです。
今もトップランナーで走り続けている凄いバンドです。
ミスチルと共に歩んできた青春時代は音楽があればいつでも戻ることができますね。
2つ目は、藤井フミヤです。
張りがあって誰も真似ない声質、Another OlionでE♭(D#)で登場します。
あんな風に歌えたらかっこいいなぁといつも思って聞いています。
お越しいただきありがとうございました。
Enjoy!ギターライフ!