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F6は、FやF7に比べて見慣れないコードですよね。
この記事では、初心者向けにギターコードF6の押さえ方とコツについて写真つきで解説します。
友人
安全地帯の「恋の予感」にF6が出てきたんだけど、ダイアグラムみてもぜんぜんわかりませんでした～
管理人
コツさえつかめば、意外と大丈夫だよ！さあ、やってみよう！
ギターコードF6の押さえ方・コツ
F7のフォームから、2弦3フレットに小指を追加するとF6の完成です
※初心者用の簡単のためミュート等は割愛します
ポイントは『小指』です。
F7のフォームでは小指を浮かせます。
F6は「小指」を2弦3フレットに置いてあげるのです。
最初はむずかしいかもしれませんが少しずつ練習していけば必ずできる日がきます。
ギターコードF6の音が鳴らない・押さえられない方向けの練習方法
そうはいっても・・・
初心者にとっては、やっぱりバレーコードは難関です・・・。
ここでギターをあきらめて欲しくないので私の経験からどうやったら克服できるかをまとめました。
～ チェックポイント ～
音が鳴らない方は、「正しいフォーム」で弦を押さえられていますか？
「1弦ずつ音が鳴るかを確認」して練習していますか？
この2点をチェックしてみてくださいね！
管理人
やみくもな練習はわるいクセが身についてしまうから気を付けてくださいね。急がば回れですよ。下の図のステップ１，ステップ２，ステップ３の流れを確認してくださいね！
■上達につながる練習の流れ■
F6の押さえ方のポイントをおさえたうえで練習しましょう！
■ギターコード F6の押さえ方のポイント■
管理人
この写真のポイントの通り、ご自身のフォームと見比べてみてくださいね！小指をしっかり立てて隣の弦に触れないようにしてください
▼F6コードの練習方法
F7からゆっくり小指を動かしてF6へ、F6から小指を離してF7へ戻す
管理人
はじめは通る道だよ。小指の動きをじっくり見つめてあげてね！
「ゆっくり」動かすのがポイントです。
小指を自由に動かすためには、繰り返し練習が必要だと思います。
日常生活では小指単独で使いませんよね。
小指さんにギター特有の神経回路を作ってあげるようなイメージでしょうか…。
まず、F7を押さえてから、ゆっくりと小指を2弦3フレットに置いてF6をつくるという流れで練習してみましょう。
そのとき、1弦ずつ音がちゃんと鳴ることを確かめてくださいね！
特に「小指」がF6の要の音になりますから、「小指」を意識してみてください。
何度も繰り返していくうちに、自然と押さえられる時が来ますので根気強くやっていきましょう。
みなさまのギターライフのご参考になれば幸いです。
Enjoy ！ ギターライフ！
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