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ギターのチューニングには「チューナー」はマストアイテムですよね。
チューナーには据え置きタイプやクリップタイプ、フットスイッチタイプなどさまざまなタイプがあります。
この記事でわかること
- KORGチューナーは楽器店のおすすめメーカー
- コンパクトで21グラムと軽量
- 音のチューニングも簡単
- フルカラーで視認性が高く画面が見やすい
- 自動電源OFF機能が便利
この記事では、KORGのクリップ型チューナーについて紹介します。
コンパクトで操作が簡単なクリップ型チューナーです。
特別な操作もいらず電源を押すだけですぐに音を合わせられるのも初心者むけですね。
では、KORGのクリップチューナーについて詳しく見ていきましょう!
クリップチューナー コルグ KORG AW-4Gの特徴
百聞は一見にしかずなので、まずはKORG 公式ホームページの製品動画を見てください!
ラインナップはブラックとホワイトの2色展開となります。
▼KORGがうたっている特徴をまとめますと以下の6点となります。
<特徴>
1 コンパクトで超軽量
2 高い視認性、フルカラー表示
3 ギター/ベース専用のモードを搭載、フラット/カポ設定も可能。
4 ビギナーに最適な、1弦巻き過ぎ警告機能。
5 ±0.1セントまで追い込める、超高精度チューニングも可能。
6 電池寿命約24時間のロングライフ設計。
コルグのチューナーのレビュー
▼箱はこんな外観でした。小さくてかわいい感じです。
▼フタを開けると、電池が一つ入っていました。取り付けも裏面にスライドして入れるだけで簡単です。
▼説明書の仕様はこんな感じです。たったの21グラムしかないんです。
▼ネックに取り付けるとこんな具合です。画面の向きを奏者の方に柔軟に変えることもできます。
なぜKORGのチューナーを選んだのですか?
実に単純です・・・。
行きつけの楽器屋の店員さんがKORGのチューナーを持っていたからです。
どうしてAW-4G PitchCrow-Gという機種にしたのですか?
「Pitchclip 2」という1000円くらいのチューナーがあるのだけど、アルファベットがカクカクしていて視認性があまり良くないと思ったんだ。
一方、このチューナーは視認性が高いところがいいなと感じたんだよ。
そして、もう一つ上のグレードだと値段がぐんと跳ね上がるのでそこまでのチューナーは要らないなと思ったんだ。
結局のところ使い勝手はどうでしょうか?
チューナーとしての役目をきっちり果たしてくれる製品だと感じています。
電源をONして、6弦から1弦まで順々にチューニングして、最後にもう一度繰り返して調整しています。
消費者目線でこのチューナーを評価したいと思います。
Amazonでの評価も確認したところ、購入当時(2021年2月)は、4.2でしたので多くの人が評価している製品でしょう
<良いと思った点>
- ネックにはさんで調整してもきちんと音を拾ってチューニングできる点
- コンパクトで軽いところ、電池が長持ちする点
- 使用しないと3分で電源が切れてくれる点
一方でこうなったらもっと良くなるのにと思うところもあげたいと思います。
<改善を求める点>
- チューニングがあったとき、点滅で知らせて欲しい(三本の線が立った時にチューニングがあったという証拠なのですが)
- 電源ボタンが裏側にあって小さい点(チューナー上部にあると押しやすいのですが)
KORG HPより引用
改善ポイントは、コンパクトさを追求する以上、設計上は裏面にするしかないのだろうなーと思ってはいます。あえてのコメントなのでよりベターになるうえでのコメントとしてとらえてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。以上、KORGのクリップのチューナーのレビューでした。
Amazonでの評価では、購入当時(2021年2月)は、4.2でしたので多くの人が評価している製品でしょう。
ギターライフにお役に立てたら幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
▼こちらが今回ご紹介したクリップチューナーです